旅先で

この冬、後輩が旅行で訪れたのはウズベキスタン。たくさんの美しい写真と、心がほっこりするエピソード、変わったお菓子やかわいい雑貨をお土産に帰国した彼女の思い出を分けてもらっていたら、今すぐ未知なるその国へ旅立ちたくなってしまいました。
写真は、世界遺産の都にある「カルタ・ミナル」という尖塔。こんなに美しいのに、実は未完成だそうです。冬晴れの空を背景に、息をのむほどの存在感。真下から見上げたら、きっと想像を超えるほどの迫力なんでしょうね。

この澄んだ空気感からなんとなく伝わってくるように、-4度のときもあったというほど今は寒い時期。観光地としては完全にオフシーズンのため、地元の人からは「どうして今来たの?」と旅行中に何度も不思議がられたそうです。寒さだけでなく乾燥も激しく、ナンと呼ばれるパンが1ヶ月も持つと聞いた後輩は「さすが空気カラカラなだけある…」と一人納得したとか。
出発前に「荷物になるから」と厳選せず、日ごろから使い慣れているスキンケア・ヘアケアを全て持って行って、本当に正解だったと言っていました。
彼女が持って行ってよかったもう一つのTHREEアイテムは、ルームグレグランス用のアロマミスト。ホテルではもちろん寝台列車の個室でもシュッとして、移動中もゆっくり落ち着けたそう。どんなに旅行が楽しくて、どんなにその国が好きになっても、やっぱり「いつもの自分」でいられる空間や時間があるとほっとするものですよね。

町は美しく、料理は美味しく、人も親切というウズベキスタン。歩いてるとすぐ「一緒に写真を撮って」と頼まれたそうで、旅帰りの後輩のiPhoneの中には現地の人の笑顔がたくさん。その中には東洋ニュアンスを含む顔立ち、どことなく親近感の湧く顔立ちも少なくなく、少し意外&嬉しく感じました。
様々な人種と文化が交わる国ウズベキスタンへの憧れが急に膨らみはじめ、この週末は調べもので忙しくなりそうです。

量も、質も。

先日、「使用量、大事だよね」という話になりました。せっかくTHREEを気に入ってご購入いただいても、1回の使用量が少なすぎる方が意外といるのではないかと心配に…。「適正量」の判断はなかなか難しいものです。

たとえばベストセラーの「バランシング クレンジングオイル」で言うと、「2~3プッシュ」を目安量とお伝えしているのですが、一人一人にとっての「適正量」は、お顔の大きさや肌のコンディションによって異なります。なのでどうしても、「たっぷり使ってください」という漠然としたご提案になりがちなのですが、「たっぷり」とは実際どれくらい?

ということで今回は、クレンジングオイルの「たっぷり使用量」を撮影してみました。このスプーンは大さじ(15mL)の計量スプーンです。スタッフの間では1度のクレンジングでこれくらいの量(3~4プッシュ)を使っている人が多く、その理由は「メイクを落とす時、肌に摩擦を生みたくないから」「首まで洗いたいから」「贅沢なテクスチャーを堪能したいから」など。

量が量なので一度に手に取らず、2プッシュ分をまず顔にさっとなじませ、さらに2プッシュ分を「追いオイル」する、というこだわりの使い方も。

これくらいの使用量だと、1~1.5か月で1ボトル分を使い切ってしまうのですが、「きちんと落とさないと、スキンケアも浸透していきませんよ。もったいがらず、たっぷり使って洗った方が、結果的にはコスパがいいんです」とは、美肌のクリエイターの一言。たっぷりクレンジング、お試しください。

スウォッチの奥のストーリー

2020年の初挑戦として今回、TTJでもスウォッチ画像を撮影してみました。すでにSNSでたくさんの方が素敵なスウォッチ画像を載せてくれているので、そちらに見劣りしないように、不慣れながらも頑張ってみましたが、いかがでしょうか?
アイライナーのほかにも、アイパレット・リップクレヨン・ネイルポリッシュの新色スウォッチ画像もTHREEのSNSに上げていますので、そちらもぜひチェックしてみてください!

THREEの生み出す色や質感の原点…。それは、ディレクターのRIE OMOTOが描こうとした情景や心情にあります。ときに果てしなく、ときに抽象的であるそれらを、色や質感にトレースしようとしているからこそ、一色の中に季節の匂いや空気の温度感、そこにある心模様までもが、一本の映画さながらの世界観として表現されています。
一色一色が生まれるまでの物語を想像すればするほど、色の奥からそれぞれの個性がにじみ出てくるようで、見つめれば見つめるほど、自分の胸の中にも何かしらの感情が沸いてくる…。THREEのメイクにはそんなワクワクがあるように思えてなりません。

さて、新アイライナーは全部で8色。それぞれの世界観の一片を、商品ページの「カラー/タイプ説明」にてご紹介しています。言い尽くせないほどのストーリーを秘めた色の特長を、短い言葉でどう表現するか。文章のクリエイティブも、いつも真剣勝負です。読んでいただくことでTHREEの色の中に広がる世界を旅するきっかけが生まれていたら嬉しいです。

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