THREE メイクアップアーティストの玉木香寿美に、自粛生活中をどんなメイクで過ごしているか、聞いてみました。

TTJ:ステイホーム中のメイク、どれくらいしていますか?

玉木アーティスト:朝起きたら、ベースメイクをはUVプロテクター・下地・ルースパウダーで簡単に仕上げます。いつも座る位置にたくさん自然光が入るので、UVプロテクターは家の中でもマストです。
下地には、保湿力が高く、血色が良く見える「プリスティーンコンプレクションヴェール」を。その上からルースパウダーを軽くブラシでつけてフィックスします。

ポイントメイクは、ビューラーとアイブロウだけは必ず。ビューラーでまつ毛を上げると、目が開きやすく視界が広くなり、何だか活動スイッチが入るんです。(本当におすすめ!)
アイブロウは少し描くだけでも顔全体がはっきりして、気持ちが引き締まります。眉って描かない日が続くと、だんだん気にしなくなってきませんか? 描くことで伸びている部分などに気づくことができ、メンテナンスのモチベーションにもなっています。

TTJ:これだけでも、結構変わったりしますか?

玉木アーティスト:正直、仕上がりはほとんどすっぴんのようですが、これだけでもやっていると、洗面所で鏡を見ても落ち込みません(笑)。
食料品の買い物やオンライン会議・ビデオ通話の前には、この上からメイクを足したりします。

家にいるようになってから最初の数日はほとんどメイクをしない日もあったのですが、「夜はノーメイク」「人に会わなくても、活動する時は最小限のミニマムメイク」「人と接する時はナチュラルなフルメイク」と分けた方が、自分には合っていることに最近気づきました。

1日のリズムをつけたり、自分の気持ちを切り替えられたりと、メイクってすごいなぁ…と改めて実感しています。苦手なパーツのメイクを練習してみたり、新しいメイクに挑戦してみたり、使っていなかったリップを日替わりでつけてみたりと、やりたい時にやりたい所だけでOK。メイクは今だからこそ思いきり楽しめる事の一つだと思いますね。

(後編に続く)