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#058_1 THREE x 上杉美雪(スタイリスト)
CONFIDENCE to LOVE 前編「綺麗になるテクニック」


#057 THREE x 上杉美雪(スタイリスト)CONFIDENCE to LOVE 前編「チャームを解放する、肌/服とは」

CONFIDENCE to LOVE

Interview with
MIYUKI UESUGI (STYLIST)

PART 1

「人の内面にあるコンフィデンスは、自分自身の力でビジュアライズできるのではないかなぁと思います」
スタイリスト上杉美雪とTHREEのセッションは、上杉氏のこんな言葉から始まった。

「みんなでもっと綺麗になりましょう! 自分に本来備わっている魅力に気づいてない人が多いのかもしれない。周りの人と同じメイクだったり髪型だったり洋服を着て、なんとなくの日常を過ごしてたりしていて。それってどうしてなんだろう?」

ー やっぱり、自分に自信がない人がたくさんいるということではないでしょうか。

「自信がある人ってかっこいいし、見ていて気持ちがいいですよね。それってきっとその人が自由で自立しているから。つまり、自信があることと自立していることはイコールだと私は思います」

ー 他人の基準や流行に合わせるというのも、一つの依存と言えるのかもしれませんね。

「日々の生活において選ぶ服やメイクは、自分に本来備わっている魅力を表現するための一部であるべきだと思う。だから、誰かのためではなくて、自分のために選ぶことが大事なんですよね。その選択が、その人のスタイルになっていく。それが本当に似合っているし、かっこいいって、見た人もそう思うんじゃないかなぁ。
自分自身の選択であれば、服もメイクも髪型も、自分を隠すためのものでなく、今の自分を生かすものになる。そのときの自分の気持ちに素直でいることが、飾らない自然体ということなのかもしれませんね」

ー 何もしないことが自然体、というのとも違う。とても共感します。

THREE x 上杉美雪(スタイリスト) 肌×服×内面というスタイリング

〈肌×服×内面というスタイリング〉

ー今回の企画では、THREEの新パウダーファンデーションが叶える「ありのままの自分でいられる肌」にマッチする女性像を、上杉さんのスタイリングとディレクションで表現してもらいました。

「自分らしさをあえて隠さないベースメイク、素の自分を引き立てる、というコンセプトにとても共感を持ちました。人って、メイクをしていないから自分らしいということでもないと思うんですよ。ただ、整理しすぎない肌の方がかっこいいんだということも伝えたかった。素肌を必要以上にカバーすることは、その人らしさの表現の妨げになってしまう気がするんです」

ー ポイントメイクも「その人らしさ」を隠さない自由な発想で合わせてみました。色味も使用アイテムも抑え、目の周りはぐるりとブラックのアイライナーで囲んでいます。

「洋服は、肌の色に近い服、肌感が見せられる服がいいなと思って。ネットのトップスにシルクのシャツを合わせると、全然タイプの違うアイテムなのに、両方がなくては成立しない組み合わせになってくる。そこにボーイッシュなボトムスをプラスすることで、モード感や女性らしさにとどまらない、その人らしさが表れています」

〈後編〉へ続く

上杉 美雪 MIYUKI UESUGI

上杉 美雪 MIYUKI UESUGI

数々のモード雑誌をはじめ、有名広告や著名人のスタイリングも手掛けるファッションスタイリスト。
フィロソフィや人間性までをも表現する洗練されたスタイリングで、数々の女性像を表現している。