「2019 彼女たちのDARE with THREE」 〈INTERVIEW〉9 of THREE LOVERS(後編) 16 Jan, 2019 9 of THREE LOVERSHUMANITY VOL.2 いつもの自分に、新しい口紅を塗って。今回のHUMANITY後編では、私服に身を包んだ9人のTHREE LOVERSが、それぞれの「デアリングリィデミュアリップスティック」を塗り、今の自分の飾らぬ素顔を語ります。表情にリンクする、彼女たちのリアルなライフエピソード。 小田貴子さん(フリーランスモデル) HER STORY 「最近、あるメゾンのオーディションに行ったんです。控室のエレベーターが開いたら、超有名なモデルばかりがズラッと座っていて。あまりの顔ぶれに驚いちゃって、とりあえず一旦外に出て一服しながら、思わず(双子の姉の)寛子に電話したんです。そしたら、『何ビビってるの?いけるよ!』って言ってくれて。そうだよなと開き直って堂々と受けてみたら、そのオーディションはダメだったんだけど、そこから他の仕事につながって。こういうのが本当、楽しいんですよね」 LIPSTICK FOR HER:デアリングリィデミュアリップスティック 05(SOUND OF FREEDOM) FOR HER EYES:デアリングヴォヤージャー 06(DARE TO LIVE)アイディメンショナルクアッドパレット 02(CRAZY ABOUT HER) 小田 寛子さん(フリーランスモデル/ジュエリーブランドMAIDENプレス) HER STORY 「今、いろんなことをやりたい時期なんだけど、本当にやりたいことは何なんだろって感じで。でも最近発見したのは、自分は表に出るよりも、何かを表に出す側になりたいってこと。前はそうじゃなかったけど、変わってきた。(妹の)貴子はモデルでやっていくと思うけど、私は裏方の方が向いていると思う。幹事とかもすごく得意だしね(笑)」 LIPSTICK FOR HER:デアリングリィデミュアリップスティック 01(TO BE FREE) FOR HER EYES:デアリングヴォヤージャー 01(DARE TO FEEL) LEE YOKOさん(モデル) HER STORY 「LEE YOKOという存在になりたいんです。モデルは表現の一つで、なりたいのは、みんなに認められる“LEE YOKO”という存在。でもモデルの仕事で絶好調になりたいという焦りもあって、今は余裕がないし自信もない。精神的に落ち着きたいですね。 もう日本に5年いて、仕草とかも含めて日本人ぽくなっているので、そういうのからも解放されたい。触れたことのないもの触れてみたいんです」 LIPSTICK FOR HER:デアリングリィデミュアリップスティック 07(SET ME FREE) FOR HER EYES:デアリングヴォヤージャー 04(DARE TO TRY)アイディメンショナルクアッドパレット 03(IN HER SWEET WAY) 成田 アリサさん(THE THROTTLE ドラマー) HER STORY 「2018年は“爆動”の一年でした。これまでロックンロール一本だったバンドが、ミクスチャーやハードコア、ヒップホップ、パンクスの要素も取り入れるように変化して。ドラムもさらに激しくなったから、本当に体力が必要で! それもあって、今年は体力づくりがテーマなんです。バンドの音楽性の変化に当初は戸惑いもあったけど、進むためには変化していくことも大事なんだと思います」 LIPSTICK FOR HER:デアリングリィデミュアリップスティック 04(VOICE OF FREEDOM) FOR HER EYES:デアリングヴォヤージャー 06(DARE TO LIVE) 仲西 さほみさん(ユーズドセレクトショップ KODONA バイヤー) HER STORY 「今、自分の年齢からプレッシャーを与えられていて。いよいよ“女性”になる準備をしているステップなのかなと思います。学生時代から服の仕事をはじめて、ずっと服のことばかりだったので、これからは英語の勉強やインテリアのことも学んだりして、視野を広げたいです。このままの環境では発展が見えない気がしてしまって…。外の世界に飛び出てみたい」 LIPSTICK FOR HER:デアリングリィデミュアリップスティック 09(FREE LOVE) FOR HER EYES:デアリングヴォヤージャー 01(DARE TO FEEL) 入手 杏奈さん(ダンサー) HER STORY 「昨年は、子どもたちや障がいのある方たちとワークショップを行ったりして、ダンスを通じて色々な出会いがありました。これまではソロダンスの公演が多かったけど、これからは舞台でも人とのクリエーションにじっくり取り組んでみたいなと思っています。 年とともに身体能力の限界は狭まるけど、体力とは別の表現はもっとできるようになる。だからこそ、文章など、ダンス以外の表現も広げて行きたいですね」 LIPSTICK FOR HER:デアリングリィデミュアリップスティック 06(FREEDOM REIGNS) FOR HER EYES:デアリングヴォヤージャー 03(DARE TO TOUCH)アイディメンショナルクアッドパレット 03(IN HER SWEET WAY) 夏来さん(女優) HER STORY 「常に殻を破って生きている感覚を大事にしていたのですが、2018年は無意識に保守的になっている自分がいました。だからこそ、2019年は怖いと思ったことほどやってみたい、知らない道を通ってみたいと思います。私生活も充実させて、新しいインスピレーションが沸く状態でいることも意識したいですね」 LIPSTICK FOR HER:デアリングリィデミュアリップスティック 03(FREEDOM FEELING) FOR HER EYES:デアリングヴォヤージャー 04(DARE TO TRY)アイディメンショナルクアッドパレット 02(CRAZY ABOUT HER) 久保田 沙耶さん(芸術家) HER STORY 「今、アーティスト・イン・レジデンスで行う5年間のプロジェクトが鳥取県ではじまっています。私は、言い値で絵を売る『コレデ堂』という店を作ろうとしています。この中で『価値って何?』という問いを、作品制作だけでなく暮らしの中にまではみ出しながら、考えて行こうと思っているんです。みんなの美意識を持ち寄って、豊かに健全に生きていく方法を見つけるために。焦らず、じっくりと」 LIPSTICK FOR HER:デアリングリィデミュアリップスティック 08(FEEL FLOWS FREE) FOR HER EYES:デアリングヴォヤージャー 04(DARE TO TRY)デアリングヴォヤージャー 05(DARE TO LOVE) 脇島 明希奈さん(ジュエリーデザイナー) HER STORY 「昨年スタートしたジュエリーラインの一つは、リユース素材を蘇らせるエシカルジュエリー。古くからある材料が生まれ変わって、また脈々と使われていく、その循環を見守りたいんです。そしてもう一つのラインは、希少石を用いたハイジュエリー。100年後にアンティークと呼ばれる価値のあるジュエリーを作っていきたいなと思います」 LIPSTICK FOR HER:デアリングリィデミュアリップスティック 02(TASTE OF FREEDOM) FOR HER EYES:デアリングヴォヤージャー 01(DARE TO FEEL)アイディメンショナルクアッドパレット 03(IN HER SWEET WAY) 日々の希望や夢、胸に抱えた迷いや悩みからも描き出される、自分だけの表情。今年も自分に自信と勇気をくれるメイクを味方にして、充実した毎日を過ごしていけますように! 2019SSDAREHUMANITYインタビューメイクアップ SHARE+ ログインしてください
9 of THREE LOVERSHUMANITY VOL.2 いつもの自分に、新しい口紅を塗って。今回のHUMANITY後編では、私服に身を包んだ9人のTHREE LOVERSが、それぞれの「デアリングリィデミュアリップスティック」を塗り、今の自分の飾らぬ素顔を語ります。表情にリンクする、彼女たちのリアルなライフエピソード。 小田貴子さん(フリーランスモデル) HER STORY 「最近、あるメゾンのオーディションに行ったんです。控室のエレベーターが開いたら、超有名なモデルばかりがズラッと座っていて。あまりの顔ぶれに驚いちゃって、とりあえず一旦外に出て一服しながら、思わず(双子の姉の)寛子に電話したんです。そしたら、『何ビビってるの?いけるよ!』って言ってくれて。そうだよなと開き直って堂々と受けてみたら、そのオーディションはダメだったんだけど、そこから他の仕事につながって。こういうのが本当、楽しいんですよね」 LIPSTICK FOR HER:デアリングリィデミュアリップスティック 05(SOUND OF FREEDOM) FOR HER EYES:デアリングヴォヤージャー 06(DARE TO LIVE)アイディメンショナルクアッドパレット 02(CRAZY ABOUT HER) 小田 寛子さん(フリーランスモデル/ジュエリーブランドMAIDENプレス) HER STORY 「今、いろんなことをやりたい時期なんだけど、本当にやりたいことは何なんだろって感じで。でも最近発見したのは、自分は表に出るよりも、何かを表に出す側になりたいってこと。前はそうじゃなかったけど、変わってきた。(妹の)貴子はモデルでやっていくと思うけど、私は裏方の方が向いていると思う。幹事とかもすごく得意だしね(笑)」 LIPSTICK FOR HER:デアリングリィデミュアリップスティック 01(TO BE FREE) FOR HER EYES:デアリングヴォヤージャー 01(DARE TO FEEL) LEE YOKOさん(モデル) HER STORY 「LEE YOKOという存在になりたいんです。モデルは表現の一つで、なりたいのは、みんなに認められる“LEE YOKO”という存在。でもモデルの仕事で絶好調になりたいという焦りもあって、今は余裕がないし自信もない。精神的に落ち着きたいですね。 もう日本に5年いて、仕草とかも含めて日本人ぽくなっているので、そういうのからも解放されたい。触れたことのないもの触れてみたいんです」 LIPSTICK FOR HER:デアリングリィデミュアリップスティック 07(SET ME FREE) FOR HER EYES:デアリングヴォヤージャー 04(DARE TO TRY)アイディメンショナルクアッドパレット 03(IN HER SWEET WAY) 成田 アリサさん(THE THROTTLE ドラマー) HER STORY 「2018年は“爆動”の一年でした。これまでロックンロール一本だったバンドが、ミクスチャーやハードコア、ヒップホップ、パンクスの要素も取り入れるように変化して。ドラムもさらに激しくなったから、本当に体力が必要で! それもあって、今年は体力づくりがテーマなんです。バンドの音楽性の変化に当初は戸惑いもあったけど、進むためには変化していくことも大事なんだと思います」 LIPSTICK FOR HER:デアリングリィデミュアリップスティック 04(VOICE OF FREEDOM) FOR HER EYES:デアリングヴォヤージャー 06(DARE TO LIVE) 仲西 さほみさん(ユーズドセレクトショップ KODONA バイヤー) HER STORY 「今、自分の年齢からプレッシャーを与えられていて。いよいよ“女性”になる準備をしているステップなのかなと思います。学生時代から服の仕事をはじめて、ずっと服のことばかりだったので、これからは英語の勉強やインテリアのことも学んだりして、視野を広げたいです。このままの環境では発展が見えない気がしてしまって…。外の世界に飛び出てみたい」 LIPSTICK FOR HER:デアリングリィデミュアリップスティック 09(FREE LOVE) FOR HER EYES:デアリングヴォヤージャー 01(DARE TO FEEL) 入手 杏奈さん(ダンサー) HER STORY 「昨年は、子どもたちや障がいのある方たちとワークショップを行ったりして、ダンスを通じて色々な出会いがありました。これまではソロダンスの公演が多かったけど、これからは舞台でも人とのクリエーションにじっくり取り組んでみたいなと思っています。 年とともに身体能力の限界は狭まるけど、体力とは別の表現はもっとできるようになる。だからこそ、文章など、ダンス以外の表現も広げて行きたいですね」 LIPSTICK FOR HER:デアリングリィデミュアリップスティック 06(FREEDOM REIGNS) FOR HER EYES:デアリングヴォヤージャー 03(DARE TO TOUCH)アイディメンショナルクアッドパレット 03(IN HER SWEET WAY) 夏来さん(女優) HER STORY 「常に殻を破って生きている感覚を大事にしていたのですが、2018年は無意識に保守的になっている自分がいました。だからこそ、2019年は怖いと思ったことほどやってみたい、知らない道を通ってみたいと思います。私生活も充実させて、新しいインスピレーションが沸く状態でいることも意識したいですね」 LIPSTICK FOR HER:デアリングリィデミュアリップスティック 03(FREEDOM FEELING) FOR HER EYES:デアリングヴォヤージャー 04(DARE TO TRY)アイディメンショナルクアッドパレット 02(CRAZY ABOUT HER) 久保田 沙耶さん(芸術家) HER STORY 「今、アーティスト・イン・レジデンスで行う5年間のプロジェクトが鳥取県ではじまっています。私は、言い値で絵を売る『コレデ堂』という店を作ろうとしています。この中で『価値って何?』という問いを、作品制作だけでなく暮らしの中にまではみ出しながら、考えて行こうと思っているんです。みんなの美意識を持ち寄って、豊かに健全に生きていく方法を見つけるために。焦らず、じっくりと」 LIPSTICK FOR HER:デアリングリィデミュアリップスティック 08(FEEL FLOWS FREE) FOR HER EYES:デアリングヴォヤージャー 04(DARE TO TRY)デアリングヴォヤージャー 05(DARE TO LOVE) 脇島 明希奈さん(ジュエリーデザイナー) HER STORY 「昨年スタートしたジュエリーラインの一つは、リユース素材を蘇らせるエシカルジュエリー。古くからある材料が生まれ変わって、また脈々と使われていく、その循環を見守りたいんです。そしてもう一つのラインは、希少石を用いたハイジュエリー。100年後にアンティークと呼ばれる価値のあるジュエリーを作っていきたいなと思います」 LIPSTICK FOR HER:デアリングリィデミュアリップスティック 02(TASTE OF FREEDOM) FOR HER EYES:デアリングヴォヤージャー 01(DARE TO FEEL)アイディメンショナルクアッドパレット 03(IN HER SWEET WAY) 日々の希望や夢、胸に抱えた迷いや悩みからも描き出される、自分だけの表情。今年も自分に自信と勇気をくれるメイクを味方にして、充実した毎日を過ごしていけますように!