THREE Lovers #106_久保田 沙耶さん(2)現代芸術家 08 Apr, 2016 ■ Theme of the Makeup 「色かたち際立つオリエンタルメイク」 ■ THREE Questions for THREE Lovers — もしも今、3つの願いが叶うなら? 1、旅に出たい。 2、心地よい書斎アトリエが欲しい。 3、宝物のような作品をつくりたい。 — THREEへメッセージをお願いします! THREEを使えば使うほど、香りや質感のきめ細やかさに、五感が研ぎ澄まされていくようです。これからもずっとTHREEはひとつのささやかな自然のように佇んでいて欲しいです。 — 今日のメイクの感想をどうぞ。 唇や目に濃いアウトラインが引かれるたび、自分でも知らなかったたくさんの輪郭たちが現れてびっくり。まるで自分の顔がキャンバスになったかのようでした。カタチを楽しむメイクによって、髪やお洋服や体、アクセサリーさえも、ひとつひとつがバラバラな新しいカタチに見えていき、“お洒落する”の感覚すら変わってしまいそうなメイクでした。 ■ Focus on the Feature 30~40年代を思わせる、目もと口もとに深みを持たせたオリエンタルメイク。濃くなり過ぎないように、チークは淡い血色感にとどめます。 存在感のあるリップメイクには、リップスティックの直塗りがおすすめ。リップスティックの先端のカーブを唇の山のカーブに合わせて中央から外側へ塗っていき、口角のみブラシでつけるときれいに仕上がります。 アイラインは目尻の端まで引いてから、角度をつけずに横にスッと伸ばすイメージ。跳ね上げずに、落ち着きのある洗練された目もとに。 メイク使用アイテム(一部抜粋) ■ サブトーンディファイニング アイペンシル 02 (THOUSAND HOURS) ■ シマリング カラーヴェール 35 (SHADOWLAND)、38 (333 DREAMERS) ■ シャドウライニングパフォーマンス アイライナー 01 (BLACK CELEBRATION) ■ チーキーシークブラッシュ 08 (ETERNAL TRAVELLER) ■ ベルベットラスト リップスティック 01 (CRIMSON MOON) ■ シマリング リップジャム 11 (CRANBERRY CRUNCH) THREE Lovers SHARE+ ログインしてください