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「カラー診断で、今の自分を知る」

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Features「Color of Life―暮らしに色を―」第1回目では、カラーセラピストでカラーコーディネーターの畑昌子さんに、色の歴史や色の作用について教えて頂きました。そして第2回目の今回は、選んだ色でわかる自分の心理状態と、色の作用の生かし方について知っていきましょう。

 

色を選んで知る、今日の自分。

それぞれの色には異なった性質や特徴があるため、その時無意識に選んだ色から、自分の心やからだの状態を知ることができます。では早速、今のあなたの状態を診断してみましょう。

畑昌子(カラーセラピスト)
(有)カラーフィールド代表。東京都文京区で各種カラーセラピー(マンダラぬりえカラーセラピー、パステル和(NAGOMI)アート、オーラソーマ)の講師を務め、講座運営も行う。また、百貨店やアパレルメーカーなど企業のカラー戦略にも携わっている。http://www.k3.dion.ne.jp/~color-f/index.html

Q.「朝起きてお茶を飲む時、あなたはどの色のマグカップで飲みたいですか?」
レッド、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルー、バイオレット(パープル)、ピンク、ベージュの中から1つ、選んでください。

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それぞれの色が持つ意味は、以下の表の通りです。今の自分がポジティブな状態にあるのか、ネガティブな状態にあるのか、診断に合わせて客観的に判断しつつ、心の状態を探ってみましょう。

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あなたが選んだマグカップの色は、今のあなたの心とからだの状態を表しています。上の表にあるように、色はポジティブとネガティブ、それぞれの意味を持ち合わせています。「レッド」を選んだ方は、「元気に満ちあふれ、勇気が湧いてくる!」「情熱的で大胆!」というポジティブな面が発揮されているか、「少々怒りが溜まっている?」または「ちょっと欲求不満な状態かも?」というネガティブな面が表れているか、どちらかの可能性があるということです。

 

選んだ色が、今の状態を整えるfeatures005_2_image_4
色の相関図。円の対極にある色が補色に当たります。
ネガティブな状態に陥っているときや、ポジティブな状態が過剰となり結果的にネガティブな状態になっている場合、心のバランスを落ち着いた状態に戻すことが大切です。選んだ色自体に正常な状態へ導く作用があるので、その色の服を着たり、小物を持ったり、その色のもの(赤であれば赤みのお肉やトマトジュースなど)を食べたり飲んだりしてバランスをとるようにしましょう。また、選んだ色の反対にある色(補色)を身につけても、バランスのとれた状態に導くことができます。たとえば、赤の補色である青緑、紫の補色である黄緑、黄色の補色である青紫など、心のバランスを整えるために、選んだ色と反対の色を活用しても良いのです。

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色の作用バランスを整える一例。オレンジ色の花に、その補色に当たるブルーの花瓶を合わせて。
カラー診断でわかった今日のあなたの状態はいかがでしたか。次回のFEATURESは、日々の生活に色を効果的に取り入れるヒントをお伝えします。