• #042_2「夏こそお風呂、5つのルール。」
  • WEDNESDAY, 21st JUNE, 2017

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梅雨から夏にかけての高温多湿な時季を、元気に心地よく送るためのセルフケアの方法をお届けしている、今月のFeatures。前回の、季節限定のアイテムを使ったホリスティックケアに続き、今回は暑い季節の心・からだ・肌を快適でニュートラルに保つための「効果的な入浴法」をお届けします。


“夏の入浴”で得られること

屋外の猛烈な暑さと、室内のエアコンによる冷え。2極の厳しい環境に耐えている夏のからだは、自律神経が乱れがち。その結果として体温調整がうまくできなくなったり、だるさから抜け出せなくなったり、様々な不調が生じてしまいます。

「心地よい入浴によって、自律神経のバランスを整えることができますよ」と話すのは、“フロ”フェッサーこと後藤康彰さん(日本健康開発財団 温泉医科学研究所 主席研究員)。

「入浴によって得られるメリットは、自律神経の調整だけではありません。血流促進による疲労回復、発汗作用による美肌効果、水圧によるむくみ対策、浮力によるリラクゼーション効果など、現代人の健康と美容を手助けする様々なベネフィットが期待できます」(後藤さん)

暑い季節も積極的に習慣化したい入浴について、ぜひ知っておきたい5つのポイントをまとめました。

1、体調で決める“お湯の温度”

「お湯の温度は、体調や入浴の目的によって決めるとよいでしょう」と後藤さん。「個人差はありますが、一般に30℃~40℃のお湯だと副交感神経が優位になり、リラックスした状態に。40℃以上のお湯だと交感神経が優位になり、興奮している状態になると言われています。

『自分の入るお湯は何度』と決めつけずに、リラックスしてよく眠りたい日や、シャキッと元気を出したい日など、その日その日のコンディションによって、お湯の温度を調整してください。
また、この原理は入浴だけでなく、シャワー温度の調整の参考にもなります。朝に熱めのシャワーを浴びると交感神経が刺激され、1日の仕事パフォーマンスが上がりますよ」

〈お湯の温度の目安〉
からだの疲れを感じる日、ゆっくり眠りたい日……38℃~40℃
集中力を高めたい日、気分を上げたい日……40℃~42°


2、全身浴と半身浴、おすすめなのは?

「健康な方には、基本的には肩まで浸かる全身浴がおすすめです」と後藤さん。全身浴では温熱効果だけでなく全身への水圧も高まるため、血液の循環促進や筋肉のマッサージ効果がさらに高まるのだそう。また全身浴は、デスクワークなどによる肩こりの解消にも一役買います。

ただし、健康や体力に自信がない方や、湯船に長く浸かりたいという方には、からだに負担が少ない半身浴(みぞおち下まで)がおすすめ。はじめに半身浴でからだを慣らしてから、お湯を足して全身浴に移行してもよいでしょう。


3、安眠につながる入浴のタイミング

「入浴によって温まったからだの深部体温が、からだの皮ふ体温と同じくらいに戻るとき。そこが、深い入眠へつながる理想的なタイミングです。そのためには、ベッドに入る1~2時間前にお風呂から上がれるといいですね」(後藤さん)

同じく気になるのが、入浴前後の食事のタイミング。
「入浴すると温熱効果によって血流が促進されるため、血液がからだの隅々へ送り込まれます。その状態で食前や食後を迎えてしまうと、消化に必要な血液が胃や腸に十分集まっていない状態となり、効率的な消化ができません。最低でも食事の前後30分間は、入浴を控えましょう


4、お風呂から上がるタイミング

「健康な方の場合、38℃~40℃のお湯に10~15分くらいの入浴が目安となると思いますが、好みや体調による個人差はあることでしょう」と後藤さん。「額に汗がうっすらと出てきたら、からだの深部体温が1℃上がった目安のサイン。お風呂から上がるか、ぬるめのシャワーを浴びるなどの休憩を挟むようにしましょう。

健康であれば、からだに過度な負担がかからない限り長湯をしてもよいのですが、それがリラクゼーションではなくダイエット目的であれば、やめておきましょう。残念ながら、お風呂で汗をかいてもカロリー消費にはほとんど結びつきません」


5、お風呂上りに、かならず

入浴の前後には水分補給が大切、という話は聞いたことがあると思いますが、40℃のお湯に10分間浸かるだけで、200~400ccもの汗が出るということを、ご存知でしたか? お湯の中に浸かっている部分からも実は、汗はかなり出ているのです。長湯をしたい場合は、浴室へお水を持ち込むようにしましょう。

また、入浴後は肌からの水分蒸散量が増すため、ケアをしないまま放っておくと乾燥の原因に。お風呂から出たら10分以内を目標に、顔はもちろんからだの保湿ケアも済ませるようにしましょう。保湿効果のある入浴剤を使うこともおすすめです。



これまで夏の間はシャワーだけで済ませがちになっていた方も、今日からはぜひ“入浴”というセルフケアで、今年の夏をよりフレッシュな心とからだでお過ごしください。

次回は「梅雨から夏の症状におすすめのヨガポーズ」をご紹介します。お楽しみに!

■入浴時におすすめのTHREEアイテム

THREEフルボディトリートメント&バスソルト(全5種)


和歌山県産の南高梅が凝縮された天然塩*、オーガニック精油*、高知県産のユズ種子油*などの天然原料をバランスよく配合。ボディスクラブ兼、入浴剤としてご使用いただけます。

THREEナンコウバイ&ローズ ウォーター【限定】


無農薬栽培でつくられたダマスクローズの香りが漂う、ナチュラルな清涼飲料水。夏の食材である梅とレモンの性質が生かされていて、入浴前後の水分補給にもぴったりです。

THREE アロマローション U&R【限定】


全身に使える収れん化粧水。実は乾燥しているにも関わらず、ほてりやべたつき、毛穴が気になりがちな夏の肌に、心地よく潤いを与えます。お風呂上りに使うと爽快感もひとしお。

THREEフルボディ エマルジョン AC R


肌にハリと弾力感、引きしまり感を与えるボディ用乳液。グレープフルーツ果皮油*などの精油を配合。腕、ヒップ、太ももなどになじませ、マッサージを。

*エモリエント成分


〈取材協力〉
日本健康開発財団 温泉医科学研究所
「温泉健康指導士」資格講習開催




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It is an attempt to have them feel the THREE brand more closely through every expression, image and world view that THREE has by the brand, participating creators and users stimulating each other’s sensitivities, talking, identifying and relating. We’ve prepared contents as a springboard where the users themselves can develop new interests and take action, and generate reciprocal communication.

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